子供が小学校に入ったら、全然勉強についていけない事ってありませんか?
我が家の長女がまさにそうでした。
3月生まれなのでこんなものかな・・・?とのんびり構えていたら、6月になってもひらがなを読み書き出来ず、算数も全く出来ていなかったんです。
2学期になると勉強の進みが早くなると知り、焦り出した我が家が色々と検討した上で導入したのがスマイルゼミでした。
共働きかつ次女もその時1歳と時間がなかなか生み出せない中、6月下旬から夏休みの間でコツコツとスマイルゼミを取り組む事で、ひらがなが読み書きできるようになり、算数にもついていけるようになったんです!
そこで今回は時間がなかなか取れない中でも、スマイルゼミを用いて学校の勉強についていけるようになった経験をお伝えしたいと思います。
その前に・・・
そもそも何でスマイルゼミにしたんだっけ?
学童へのお迎えの時間とか、週末のワンオペとか色々とあったね・・
べっち家が求める条件
勉強する時間帯はどうか
共働きのべっち家は、どんなに頑張って早く迎えに行っても18時30分に学童へ迎えに行くのが限界。通っている学童の決まりで一人帰りは基本的に3年生から(親が書面を提出すれば2年生からでもOK)、平日なら19時から始まる学習塾じゃないと通えない・・・もしくは土日でも開いている所が条件でした。
通う事になる場合の安全性
2年生以降に学童から一人で向かうかもしれないと考えると、学校からの距離や交通事情も重要事項。娘の通う学校は駅に近く交通量が多めで、信号の無い横断歩道もあるんです。
優しく声をかけてくれる
これはもう本当に重要で、娘は人見知りで優しく声をかけて貰えないと話が出来ないんです。べっち以外の男性だと、赤ちゃんの頃から関わっている親戚以外は男性が苦手。基本的には優しく声をかけてくれる女性以外は苦手という性格になのです。
問題を解くだけではなく、何故と理由まで教えてくれる
ひらがなは読み書き出来ず。算数も一桁の足し算すら間違えてしまう娘に、これはこう!と言うよりも、こうなってこうなるからこうだよね!と理由まで教えて貰えたら、勉強が楽しくなるんじゃないかと考えたんです。
色々と条件はあるんだけど、結局は共働きで捻出が出来る時間が限られているのが一番の問題だったんだ。
この時の私たちは病院や老健勤務だったから、休みも不定期だったし平日でも土日でも妹ちゃんの世話もしながら、固定の習い事を始めるのが大変だったのよね。
そこで我が家ではスマイルゼミを導入する事にしたんだ。
◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!
教科書準拠なら予習復習に良さそうだね。
2週間でダメそうなら返品出来るのが良いわね。
口コミだと自分のペースで出来ること。勉強する習慣が身につくことがよかったですって言うのが多かったね。
時間に縛られないっていうのが、我が家にとって一番のポイントだったよね。
スマイルゼミを導入してみて
◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!
コロナ禍だった事もあって、一緒に取り組める時間があったのが良かったよね
教える元になる教材があったのが助かったわ
でも国語と算数に苦手意識を持っているから、自分から進んではやろうってなかなかならなかったね
考えていた以上に付きっきりじゃないと取り組めなかったわ
まとめ
共働きだったり、小さい子供がいる家庭など送迎が難しい場合はタブレット学習は一つの手段だと思いました。
なぜなら定期的な時間に縛られないからです。現在ではAM7時から30分間をスマイルゼミの時間に当てています。やはり帰宅後に時間を割くのが難しいからです。でもずっと続けていた事で朝はスマイルゼミの時間と習慣化し、土日も取り組んでくれるようになりました。
もちろん、送迎の時間が確保出来るなら、別の選択肢もあったと思います。しかしその時のべっち家のなかなか時間が取れない状況ではスマイルゼミがベストな選択でした。
子供が学校の勉強についていけない時には、タブレット学習も選択肢の一つとしておすすめです。2週間の体験が出来るので、同じ悩みを抱える方は是非試してみて欲しいと思います。
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