夏の暑い時期に赤ちゃんや幼児を連れて外出するのは、危険だと感じたりしませんか?
ベビーカーや車での外出時におすすめなのがBRUNO ポータブルクリップライトファンです。
べっち夫婦も二人の育児に使用しましたが、夏場の育児には必須レベルで使用していました。
あまりにも気に入った為、知人・友人が出産すると聞けば、出産祝いとして贈ってもいます。
そこで今回は、BRUNO ポータブルクリップライトファンについて詳しく説明していきます。
育児にハンディファンが必要な理由
猛暑
日本の夏が暑くなっています。東京では38度になることも珍しくなりました。また2024年には東京の夏日は153日になっています。過去の記録を見ても、東京の夏が暑くなっていることは一目瞭然でした。
東京 平均気温 | 6月 | 7月 | 8月 |
1980 | 23.6 | 23.8 | 23.4 |
1981 | 20.2 | 26.3 | 26.2 |
1982 | 22.4 | 25.4 | 27.1 |
1983 | 21.4 | 23.1 | 27.1 |
1984 | 23.8 | 23.8 | 27.5 |
2019 | 21.8 | 24.1 | 28.4 |
2020 | 23.2 | 24.3 | 29.1 |
2021 | 22.7 | 25.9 | 27.4 |
2022 | 23.0 | 27.4 | 27.5 |
2023 | 23.2 | 28.7 | 29.2 |
2014 | 23.1 | 28.7 | 29.0 |
子供の頃に比べたら暑いと思っていたけど、随分と平均気温が上がってたんだ
もう危険な暑さよね。
でもどうしても出かけなきゃいけない時もあるし・・
あとアスファルトの輻射熱で、気温が30度の時にはベビーカーの高さは38度になっているらしいんだ
子供にとっては更に暑いってことなのね
子供の体温調節
小さな子供は体温調節機能が未発達です。体重あたりの体表面積は大人の3倍もあり熱が逃げやすいそうです。また体重あたりの食事摂取量も多いため、熱を生み出す量も大きくなっています。
その為、クーラーや暖房などを用いて小さな子供がいる環境を過ごしやすくするべき何ですが・・
夏場に外に出なきゃいけない時は色々と工夫をしたよね
子供用のアイスノンを使用したり、ひんやりシートを使ったり
あの手この手で暑さ対策をしたわ
その一つがこのクリップファンだったよね
BRUNO ポータブルクリップライトファンの特徴
- クリップが大きくて挟む力が強い
- ファンが大きくて風が安定して強い。弱・中・強と3段階に設定できる
- 首が上下に180°動かせる
- 見た目が可愛くておしゃれ
クリップファンのメリット
ベビーカーのフロントガードに付けられる
クリップが安定しているので、ベビーカーのフロントガードやサイドなど色んな所につける事が可能
首も180°上下に動かせるので、体に直接緩やかな風を当てたり
体の近くを少し強めの風を流したりと、色々な使い方が出来ていました。
車に付けられる
べっち家の車は運転席と助手席にしかエアコンの吹き出し口がついていなかったので、後方へ風を送るのに使ったりしていました。
夏場に車内が暑いときに大活躍!
クリップで止めていられるので、親が持って当ててあげるの必要が無くて楽ちん
安全性
クリップで固定が出来て風も強いので、赤ちゃんの手が届かない位置に設置することが出来るです。
やっぱり小さな指がファンに当たる心配が無いので、安心して使用する事が出来ました。
ベビーカー用に購入している人が多いみたいだね
風量は3段階だけど、強くすると確かに音はうるさく感じるかも
でも風が強くなるのは助かるわ
不満点
このクリップファンは上下に180°可動するんですが、可能なら左右にも180°可動してくれたら向きが更に細かく調整されるんですけど・・
設置する位置に工夫は少し必要かもしれないです。
まとめ
べっち家では夏場に出かける際に、このBRUNOのポータブルクリップライトファンは大活躍でした。車でエアコンの風を後方に送ったり、ベビーカーの色々なところに付けて使用していました。
必需品と言えるくらい使用し満足度も高かったので、身近に出産が近い友人や知人へ出産祝いとして贈ったりもしていました。
みんな「使える!」と喜んでくれました。
また育児の準備でハンディファンを買う人は居なかったので、被る事は一度も無かったです。
唯一の欠点だった首が左右へ可動しないのも、取り付け位置を工夫すれば解決出来ることが多いです。
アイデア次第で色々な使い方が出来るクリップファンは、猛暑の夏場で大活躍します。自分達で使うも良し、贈り物にするのも良しな一品でした!
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